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竜之介動物病院様 動物病院経営レポート

竜之介動物病院 徳田竜之介 院長

 

今回、熊本県熊本市にて動物病院を運営し、その他にも学校の設立・TNR活動など多岐に渡って尽力されている、竜之介動物病院 徳田竜之介院長にお話を伺った。
徳田院長は、1994年に竜之介動物病院を開業し、2004年には九州動物学院を開校、2016年には同学院の学校法人を設立している。

公式HPはこちらをご覧ください。

実績

徳田院長は、1994年に竜之介動物病院を開業してから28年間、一貫した姿勢で院内だけではなく、院外の様々な活動にも従事されており、「情熱大陸」や公式Youtubeチャンネル、ブログ、書籍「竜之介先生、走る!」など、多数のメディアでその内容を発信されている。

ペットの治療から社会の変革へ

徳田院長はこれまで、病院経営が軌道に乗ってからも病院数を増やすのではなく、動物の医療・福祉・保健分野に関する専門学校の設立などの対外活動に力を注がれてきた。
獣医師はペットの治療を通して飼い主の心のケアまでも行い、また、飼い主もペットへの家族意識を高め命の大切さを学ぶことで、動物を通して道徳的発展を遂げた社会になるというのが徳田院長の考えである。
しかし現状では、飼い主のペットに対する意識に課題があり、最近では都市部を中心にペットに対する家族意識が強くなってきたとはいえ、地方ではまだまだそのような意識は薄い状況である。「点滴を打ちましょうと言ったら、『犬に点滴を打つのですか?』と笑われたこともある。」と徳田院長は語る。
また、国内の医師や欧米の獣医師と比較して、日本の獣医師は横のつながりが希薄なことも課題である。日本全体における飼い主の意識や動物の地位を向上させるには、業界全体で一致団結して働きかける必要があるが、獣医師のつながりが薄いままでは実現は不可能である。
これらの課題を根本の部分から解決するために、徳田院長は動物を介した学校教育などの様々な活動とメディアを通した発信による啓蒙に尽力されている。

熊本震災での取り組みと医院の経営

熊本震災での避難所の取り組みは過去多くのメディアで取り上げられてきた。
徳田院長がこの取組みを行動に移せたきっかけは、ある一つの決意にあるという。
「目の前の外来をこなすことに忙殺されるだけではダメだと思った。それだけでは、動物に対する意識の低さや獣医師間のつながりの希薄さに対する根本的な解決策にはならない。毎日の外来の繰り返しではなく、メッセージ性を持って外へ発信していく必要があると思った。」と院長は語る。
また、この取組みを陰で支えているのは竜之介動物病院のスタッフである。徳田院長は持ち前の発想力と、決めたことを行動に移すことのできる強い実行力でリーダーシップを発揮してきた。さらにそこに経営やオペレーション面に強いスタッフの存在が加わり院長をサポートし、各々がそれぞれの強みを発揮することで、院外における多くの活動の継続的な展開を可能にしている。
「周りのスタッフが支えてくれるからこそ、様々な活動に取り組むことができている。」と院長はおっしゃっていた。
「動物の地位をもっと向上させることにより、社会もより良い方向に変革できる」という、徳田院長の強い信念が、これらの活動に取り組むための大きな原動力になっている。

獣医業界におけるパイオニアを目指して

德田院長は、「様々な啓蒙活動を通して、動物に対する考え方の一つの正解を作りたい」、「強い影響力を持った業界におけるパイオニアを目指したい」と語る。
欧米と比べると、日本の獣医業界全体がまだまだ遅れており、その変革はもちろん容易ではないが、今後も徳田院長の取組みは展開され続けていくだろう。

【写真】

ご本人写真 竜之介動物病院公式HPより

ご本人写真
竜之介動物病院公式HPより

狂犬病予防活動 2017年公式ブログより

狂犬病予防活動 2017年公式ブログより

熊本の震災時の取組み_同伴 避難所の開設 2016年 公式ブログより

熊本の震災時の取組み_同伴 避難所の開設 2016年
公式ブログより

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