動物病院の組織活性化支援 Consulting philosophy
労働力人口の減少に伴い、今後採用自体の難易度は高まり、これまで以上にスタッフの離職が病院に与える影響は大きくなります。また、組織規模が大きくなってくると、もはや経営者一人の力で病院を動かすことに限界が見え始めます。 そのため、スタッフの離職率を下げ、病院を更なる成長に繋げるための組織活性化が必要となります。
Recommend こんな方におすすめ
- 院長一人が動き、疲弊している
- スタッフが長く働ける環境を作りたい
- スタッフ数が増えてきて、
抜本的な組織改革が必要になってきた - 生産性を高め、高利益な体制を作りたい
- ホワイトな働き方を目指したい
船井総研の
アプローチ
1
病院の理念・経営計画の策定とスタッフへの浸透
2
組織図の編成と役職・役割の明確化
3
幹部もしくは全体での定期的なMTGの実施
4
スタッフ面談の実施
5
評価制度の設定
目標達成までのスケジュール SCHEDULE
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第1ステップ (1~3か月目)First step
- 経営者ヒアリング、現状の経営数値をもとに、病院の理念や行動指針、経営計画の策定を行ない、スタッフへの浸透を行なっていきます。また、経営者ミーティングでの決定事項を円滑に病院全体で推進するために、定期的な全体MTGを実施していきます。
- 〇ご支援内容
- ・経営者の想いや理念の言語化
- ・3~5か年計画の策定
- ・全体MTGの実施
- ・スタッフ面談の実施
-
第2ステップ (3~8か月目)Second step
- STEP1と同様、全体でのMTGを実施しながら、理念浸透を目的とした定性的な評価を作成していきます。
- また、経営幹部候補の選定と育成、来期に向けた組織図の作成を行ない、役割・役職を明確化していきます。
- 〇ご支援内容
- ・組織図の作成と役割の明確化
- ・定性評価の作成
- ・幹部候補スタッフとの面談
-
第3ステップ (8か月目以降)Second step
- 全体ミーティングに代わり、経営者・幹部ミーティングを行い、施策の決定と促進を行なっていきます。
- 最終的には、経営者の右腕としての幹部が自発的に動く体制を目指していきます。