【必見】本当か?「動物歯科は効率が悪い」という通説を徹底分析
皆様、こんにちは。
株式会社船井総合研究所動物病院ユニット、越後谷です。
突然ですが、こちらをお読みいただいている先生の中で、
「動物歯科の分野に力を入れていきたいが、処置時間と売上のバランスが合わない」
このような理由から歯科強化を断念されてしまった先生方はどれほどいらっしゃるでしょうか?
スケーリングを中心とした動物歯科の分野は、病院や症状によって差はあれど、
最低でも1時間近くの時間がかかってしまうにも関わらず、単価は、麻酔料や術前検査費込みで5万円
前後と、多くの動物病院で、時間当たりの売上(生産性)が低い傾向にあります。
一方で、飼育頭数が減少傾向にある業界の中で、歯科を含む予防の推進によるLTV(ライフ タイム バリュー:一生涯の通院費用)向上は、
今後の動物病院経営において必須となる取り組みであり、治療だけでなく予防の観点から犬猫の健康寿命延伸に貢献することができる、
強い社会性をも持ち合わせた診療科目として、動物歯科が重要であることは確かです。
・動物病院として犬猫や飼い主のためにもっと歯科処置を進めていきたい
・でも、院長として病院を経営をし、自身やスタッフのためにも業績をあげていかなくてはいけない
そのような葛藤から、
「本当はもっとやりたいけど、時間がかかる割に売上としては小さいので、同じ時間で他の診察や手術をしていた方が効率がいいんですよね・・・」
我々も日頃さまざまな動物病院様とお付き合いをさせていただくなかで、こういったお声を実際に先生方からお聞きすることもしばしばあります。
しかし、この「歯科は効率が悪い」という通説、もしかしたら、認識を改める必要があるかもしれません。
今回は前述のようなお悩みをお持ちの先生方へ、
歯科の分野で高い生産性を誇る弊社会員様の成功事例をご案内させていただきます。
本メルマガ最下部にあるグラフは、その会員様の歯科の売上推移を表したものです。
こちらの病院様では、歯科に力をいれたいという思いはありつつも、
なかなか歯科の売上を伸ばすことができておりませんでした。
しかし、大きく3つの取り組みを実施することにより、歯科の売上は急激に上昇、
半年間で月商+月150万円の歯科売上をあげることが可能になりました。
また、時間あたりの単価が低いのが通説だった歯科において、
今では、一回10万円以上するスケーリングでも、飼い主様が納得して来院する動物病院となっております。
では、どのようにして、飼い主が納得して自院を選択する体制を作っていったのか。
その取り組みとはズバリ、
・医療機器の導入による技術の向上と差別化
・院内外におけるブランディング施策
・動物看護師によるカウンセリング体制の構築
の3つです。
これらを実施することにより、上記のような高単価でも選ばれる動物病院へと成長を遂げました。
前述のようなお悩みをお持ちの先生方は、ぜひ一度この3点に取り組んでいただきたく存じますが、
ここまでお読みいただき、
・具体的に何をどのように進めれば良いか分からない
・もっと詳しい取り組みまで知りたい
と思われた先生向けに、今回、こちらの会員様にゲスト講師としてご登壇いただき、
実際の取り組みについてお話しいただける機会を船井総研より設けることができました!
・動物歯科の分野にて、どのように社会性と収益性の両立を図っていったのか、
・自院に落とし込むために、何からしていけばよいのか
本セミナーにて、詳しく解説させていただきます。
是非、以下のリンクより詳細をご確認後、お申込みくださいませ!
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
1回10万円以上のスケーリングでも飼い主が喜んで来院する秘訣セミナー
◆日時 すべてオンラインにて開催!
2023/04/26 (水) 13:00~15:30
2023/04/30 (日) 13:00~15:30
2023/05/11 (木) 13:00~15:30
2023/05/17 (水) 13:00~15:30
※上記より1日程をご選択ください
◆お申し込み&詳細はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/097972