動物看護師総活躍で高生産性を実現する動物病院視察ツアー
いつもありがとうございます。
船井総合研究所動物病院ユニットの蔡宜璇でございます。
本メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
来年から、愛玩動物看護師法と動物看護師国家資格の実施により、動物看護師の日々の業務範囲、オペレーション体制、必要なスキル、獣医師との業務バランスが大幅に変わってきます。
そして、動物看護師は今後、獣医師の監修の元、採血、検査などの業務が行えるようになり、獣医師は毎日診れる件数が以前より多くなると予想されます。
ただし、上記のことは動物看護師国家資格を取得したらすぐに実現できる事ではなく、一年以上かけて、オペレーション体制を見直し、カウンセリング・問診等の体制を整えて研修させないといけません。その結果があって、動物看護師の活躍を最大化することができると言えます。
今回、動物看護師主体として活躍し、国家資格の対策にも早い段階から取り組まれている愛知県弥富市さくら動物病院の平林弘行院長にゲスト講師として登壇して頂き、視察セミナーを実施致します。
具体的に以下のポイントを解説して頂きます。
・動物看護師を主体として活躍しようと思ったきっかけ
・動物看護師活躍を実現してきた中で、大変なところ
・動物看護師を活躍させたメリットとデメリット
・動物看護師が継続的に頑張ってくれるモチベーションを維持するための制度とコツ
・病院理念を如何に動物看護師一人ひとりに浸透させたか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
是非、皆様のお申し込みをお待ちしております。