“院長の働き方改革”を実現する。たった1つのポイント
目次
院長の働き方改革の必要性とは
“院長の働き方改革”
これは、持続的な動物病院経営を実現していく上で非常に重要なキーワードです。
診療時間を超え、毎日遅くまで診療
自分自身は院長だからと身を削りながら働くことはできるが、
スタッフが疲弊し、離職が増加
結果定着率が低くなり、技術が蓄積されず、0からの教育の繰り返し
一度このようなサイクルに陥ってしまうと、なかなか抜け出すことが難しく、
さらに組織の疲弊が進んでしまいます。
このようなサイクルから抜け出すために、
“院長の働き方改革”を本気で実践していくことが重要です。
実現のためのたった一つのポイント
“院長の働き方改革”実現のうえで、最も重要な要素は、
働く時間そのものである
【診療時間】
です。
多くの動物病院の診療時間は、以下のようなパターンがほとんどです。
09:00∼12:00 午前診療
12:00∼16:00 手術・処置・休憩など
16:00∼19:00 午後診療
現実は19時ぎりぎりに処置が入ったり、片付けなどで時間を取られることで、
退勤は20時を過ぎてしまうことも多々あるという病院も多いかと思います。
もちろん、動物医療を提供するというエッセンシャルワーカーとしての役割を担う獣医師や動物看護師は、働く時間の長時間化は避けようがない部分があることも事実です。
この動物病院業界の“常識”を疑い、19時までの診療でないと、
本当に回らないか
本当に売上を維持、向上できないか
を考えることが、
“院長の働き方改革”
を実現し、
持続的に安定した動物病院経営を実現するポイントです。
まずは、1時間診療時間を繰り上げる事を考えてみると、
短縮できそうな時間や削減できそうな時間は見えてきます。
ぜひ一度、“院長の働き方改革”実現の一歩として、検討をお願いいたします。
今回、1ドクターの動物病院で、
実際に19時までの診療から17時までの診療に切り替えて、
昨対比売上140%UPを実現
したなんよう動物病院の鈴木院長を特別ゲストとしてお招きしたセミナーを開催することとなりました。
■なぜ17時までの診療に変えたのか?
■診療時間を短くしても売上UPを実現できたポイントは何だったのか?
■これから必要となる持続的動物病院経営のポイントとは?
このような疑問について解決できるセミナーとなっています。