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As many Great Hospitals as possible that contribute to the happiness of
owners and the health of animals

なぜ新規患者が増えないのか?その原因はHPにあるかもしれません

平素よりお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の吉田でございます。
お忙しいところ本メールマガジンをご開封いただき、ありがとうございます。

突然ですが、皆様の病院のHPは、適切に機能していますか?
「HPをリニューアルしたものの、新規患者が思うように増えない」
このようなお悩みをお持ちの場合、HPの構造が最適化されていない可能性があります。

HPの構造最適化とは…
HPの構造最適化とは、飼い主様が必要な情報、欲しい情報にスムーズにたどり着けるよう、HPの導線を整理することを意味しています。

動物病院のHP、多くの情報があるのに伝わっていない?
動物病院のHPは、掲載すべき情報が非常に多いのが特徴です。
対象となる動物の種類も多岐にわたり、診療科目も幅広いため、飼い主様が求める情報を網羅しようとすると、必然的にページ数は増えていきます。

しかし実際にHPを訪れた飼い主様がどの程度の情報を見ているのかというと、平均閲覧ページ数は2〜3ページ程度というデータがあります。
つまり、せっかく多くの情報を掲載していても、ほとんどの飼い主様はその一部しか見ておらず、病院の良し悪しを正しく判断できるほどの情報に触れていないのです。

では、飼い主様が求める情報にたどり着けなかった場合、どうなるのでしょうか?
①来院意欲が高ければ電話で問い合わせる
②そこまで強い意欲がなければ、そのままHPを離脱し、他の病院を探す

どちらのケースにおいても病院にとって望ましくない状況が生じます。
電話問い合わせが増えればスタッフの業務負担が増加し、本来の診療業務にも影響が出る可能性があります。 また、離脱が増えれば、当然ながら新規患者の獲得につながらないことになります。

先述した通り、HPを訪問した飼い主様は全てのページを見て病院の良し悪しを判断しているわけではありません。流入後の2〜3ページ以内に、必要な情報へスムーズにたどり着けるかどうかが、新規患者の獲得を左右するということです。

そのため重要なのが、HPの構造を最適化し、飼い主様が求める情報に最短距離で到達できるようにすることです。

解決策の一つが「チャットボット」の活用
こうした課題を解決する方法の一つが、チャットボットの導入です。

チャットボットで出来ること
・会話形式で飼い主様を適切なページへ誘導
・24時間365日自動対応し、診察時間外でも個別での対応が可能
・電話対応の負担を軽減し、業務の効率化を図る

HPは情報を「載せる」だけでなく、「届ける」ことが重要です。
そのために、チャットボットのような仕組みを活用し、飼い主様が迷わず必要な情報にたどり着ける環境を整えることが求められます。

これまで本メールマガジンでは、飼い主様が迷わず目的のページにたどり着けるかという動線の最適化が重要というお話をさせていただきました。
しかしながら、来院率を上げるHPには上記以外にも以下のようなポイントも抑えることが非常に重要です。
★デザインとユーザビリティ:直感的に操作しやすく、必要な情報が見つけやすいか
★コンテンツの充実度:飼い主が求める情報が適切に掲載されているか

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HPの見直しを検討されている先生、Webを活用して新規患者の増加を目指したい先生は、ぜひご参加ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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