コンサルタントブログ BLOG

As many Great Hospitals as possible that contribute to the happiness of
owners and the health of animals

今後の経営を左右する⁉動物看護師の上手な活かし方

お世話になっております。
株式会社船井総合研究所の吉田でございます。
お忙しいところ本メールマガジンをご開封いただき、ありがとうございます。

「診療件数が限界にきている」
「院長1人で毎日回すのが精一杯」
「獣医師を採用したいが、募集しても応募が来ない」

このように感じていらっしゃる方は、いらっしゃいませんでしょうか?

人が足りないからと、診療の質を下げるわけにもいかず、結果として院長先生自身が毎日疲弊し、目の前の診療に追われ経営における次の一手を打てずにいる。そして漠然とした不安だけが積み重なっている。
そのような“悪循環”に陥っている動物病院が、今とても増えています。

実際私たちが経営相談をさせていただいた際も、
「求人を出しても応募ゼロ」
「企業病院との採用競争に勝てない」
という声をよく耳にします。

少子化による働き手の減少、
異業種や外資系企業の動物病院業界参入、
企業病院によるM&Aとグループ化。

母数が少なくなっているなかで、資本力を持った企業が採用力においても優位に位置し、特に個人病院かつ地方にある病院では、“獣医師を採る”ことが難しくなってきているのが現実です。

では、どうすれば良いのでしょうか。
結論、打ち手は「獣医師を増やす」だけではありません。
カギは「看護師の活躍」にあります。

たとえば人間の飲食業界では、
オーダーや配膳、会計といった人手が必要だった業務の多くがロボットやシステムに置き換わっています。

これは言い換えれば、人が行っていた業務を、他の仕組みに委譲したということです。

動物病院も同じです。
・獣医師が行っていた業務を看護師に
・看護師が担っていた業務を無資格者に
・無資格者が行っている業務をツールやシステムに

このように業務構造を見直すことで今の人数でも、より多くの動物を診る仕組みがつくれるのです。

看護師活躍で売上も伸びる!動物病院組織改革セミナー


そこで今回、
「看護師活躍型動物病院」のつくり方をテーマにしたオンラインセミナーを開催いたします。

このセミナーでは、
院長先生の負担を軽減しながら、
病院全体の診療効率と収益性を向上させる「業務再設計の実例」や、看護師が“経営の主役”になる新たな取り組みについて、現場の成功事例をもとに詳しくお話いたします。

≪このような悩みをお持ちの院長先生に、特におすすめ≫
✅ 診療件数に限界を感じている
✅ 院長が診療に追われ、経営の舵取りができていない
✅ 求人募集をしても応募が来ない
✅ 企業病院との差別化に課題を感じている

≪セミナーで得られる主なポイント≫
🔹 診療キャパシティの限界を突破する方法
獣医師1人でも月750件以上の診療を実現した業務委譲の仕組みをご紹介。
🔹 企業病院に負けない差別化戦略
大手との差を埋めるのではなく、個人病院の強みを活かすアプローチ。
🔹 スタッフの力を引き出す組織づくり
看護師が受け身にならず、主体的に診療・経営に関わる体制の構築方法。
獣医師が採れない今だからこそ、“看護師の力を最大限に活かす”という視点が、これからの動物病院経営の新しいスタンダードになっていきます。
このセミナーが、先生にとって次の一手を見出すきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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