コンサルタントブログ一覧
【必見】動物病院における業務効率化のポイントとは?
皆様、こんにちは。 株式会社船井総合研究所動物病院ユニット、野口です。 今回は、動物病院の業務効率化のポイントについて解説いたします。 業務効率化のポイントはズバリ“分業と標準化”です。 歴史的に振り返っても、人は分業と標準化により飛躍的に生産性を向上させてきました。 自動車の大量生産が実現した大きな転換点となるフォードの生産システムでは、 …
【動物看護師活躍】院長1人で頑張り過ぎていませんか?
好循環サイクルを創り、ワントップ体制からの脱却を目指す 皆様、こんにちは。 病院の売上に始まり、集患、人手不足、税金対策など… 「経営者」であり1人の「獣医師」としての皆様は日々頭を悩ませ、 寝る間も惜しんで病院運営を良い方向に向かわせる為に試行錯誤していることと思います。 その中でも皆様の頭を特に悩ませているのが、「時間」ではないでしょう …
【有料級】大丈夫?動物看護師の適正人数は〇〇
皆様、こんにちは。 株式会社船井総合研究所動物病院ユニット、越後谷です。 今回は動物看護師の適性人数について、お話しさせていただきます。 いよいよ愛玩動物看護師という職種が国家資格化され、皆様の病院においても、動物看護師さんの活躍の幅を広げるために、様々な取り組みを始めようとお考えの方が多いかと思いますが、それにあたって、過去に次のような疑問を持た …
「10年後も安定して事業を運営するために」今から求められる”多角化・多機能化”
いつもありがとうございます。 船井総研の沓澤翔太です。 昨今、少子高齢化が更に加速し、 日本の人口は2065年には8,808万人まで減少、 さらに生産年齢人口は4,529万人まで減少するとされています。 つまり、ご本業とされている事業における人材採用難、売上減少、新規顧客の獲得の難航は容易に想像できます。 一般的に「企業の10年生存率」はわず …
今後の動物病院経営の命運を握る!? 鍵となるのは○○
皆様、こんにちは。 株式会社船井総合研究所動物病院ユニット、越後谷です。 「どんどん新患を取っていく」そんな時代の終焉 こちらをご覧いただいている動物病院の院長先生の中には、一昨年ないしはそれ以前の年と比較して、昨年の外来数が下がってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 既知の通り、様々な外部要因の影響により犬の飼育頭数は減 …
【必見】本当か?「動物歯科は効率が悪い」という通説を徹底分析
皆様、こんにちは。 株式会社船井総合研究所動物病院ユニット、越後谷です。 突然ですが、こちらをお読みいただいている先生の中で、 「動物歯科の分野に力を入れていきたいが、処置時間と売上のバランスが合わない」 このような理由から歯科強化を断念されてしまった先生方はどれほどいらっしゃるでしょうか? スケーリングを中心とした動物歯科の分野は、病院や症状 …
【〆切迫る】伸び続ける動物病院だけがやっている集患方法
読者の皆様 いつもメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。 突然ですが、 先生の得意な診療科目は何ですか? そして、 その診療科目で毎月、何件飼い主様に来院いただいていますか? 今回、伸び続ける動物病院だけがやっている集患方法についてお伝えいたします。 これはとある動物病院の皮膚科初診の数の推移です。 皮膚科が得意な …
【動物病院経営のミス】HPをリニューアルしても新患が増えない理由
読者の皆様 いつもメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。 そろそろHPに力を入れないとな、、 とお考えの院長先生も多いのではないでしょうか。 結論から申し上げます。 残念ながらHPをリニューアルするだけでは、新患数は増えません。 なぜ、HPをリニューアルしても、新患が増えないのか。 理由は大きく二つです。 ①H …
2023年動物病院時流予測【無料レポートDL】
■動物病院業界における2023年時流 日本に動物病院は現在何施設あるか、みなさまはご存知でしょうか? 正解は、12,435施設です。(令和3年12月31日時点) ※農林水産省「飼育動物診療施設の開設届出状況」より。 ※「小動物」を対象とする診療施設のみ それでは、10年前の平成23年ではどうだったでしょうか。 当時は、10,551施設でし …
“院長の働き方改革”を実現する。たった1つのポイント
院長の働き方改革の必要性とは “院長の働き方改革” これは、持続的な動物病院経営を実現していく上で非常に重要なキーワードです。 診療時間を超え、毎日遅くまで診療 自分自身は院長だからと身を削りながら働くことはできるが、 スタッフが疲弊し、離職が増加 結果定着率が低くなり、技術が蓄積されず、0からの教育の繰り返し 一度このようなサイクルに …