【リーダーは組織の存続と関連するか?】
皆様、こんにちは。
船井総合研究所の蔡イーセンです。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
本日のメルマガは、「動物病院におけるリーダー育成」と題してお送りいたします。
また、「無料レポート」をお付けしておりますので、是非最後までお読みください。
組織にとってリーダーは必要不可欠です。大げさと考えられる方もいらっしゃるかと思いますが、リーダーによって組織の団結力から組織の存続まで大きく影響されます。
動物病院業界でも確実にリーダーという存在が欠かせません。
(2名だけなどの小規模であれば、不要な場合もあります。)
そこで、本日は「リーダーの選定」、「リーダーの育成」、「リーダーの数」、「リーダーの評価」、「リーダーに必要な特性」という5つのサブテーマに分けて述べていきます。
どのような軸でリーダーを選定するかという課題がきた時に、大前提としてリーダーは経営者の思想をしっかりと把握し、共感していることが重要です。
そして、外部・内部での取り組みによって、リーダーの育成も同時にしていかなければいけません。
経営者はリーダーにスキル面だけではなく、理念浸透も必要になるのです。
また、組織の大きさによって、リーダーの数が変わってきます。
組織が大きい場合、獣医師でのリーダー、動物看護師のリーダーなど職種ごとにわけた方が管理しやすいです。
リーダーにもう一つ重要なことは、個人の働きだけでなく、後輩・メンバーの働きや成長も加味して評価してあげることです。評価は組織の活発性と仕事に対するモチベーションにつながるので、適切な評価制度が重要です。
最後に、リーダーが持っておくべきな考え・スキルを述べます。
①自覚
②謙虚
③組織・文化づくりの貢献
④信頼性
⑤部下の資質を読み取れること
⑥逆算力
本メルマガではリーダー育成についてのさわりの部分だけご紹介させていただきました。
もっと詳しく、リーダー育成について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの無料ダウンロードレポートをダウンロードください!
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai_animal_team/animal7-dl.html
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。