集客できる動物病院HP制作の極意
皆様、こんにちは。
船井総合研究所動物病院ユニットの吉田でございます。
本コラムをご開封いただきありがとうございます。
目次
ホームページ制作の重要性
早速ですが院長先生に1つご質問がございます。
「病院のホームページをリニューアルするご予定はございますか?」
おそらく、
こちらのコラムをお読みの先生は、
「リニューアルしたいけれど、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいる」
「そもそもリニューアルした方が良いか分からない」
このような方が多いかと思われます。
結論、少しでも現状のホームページに懸念点があるとするならば、リニューアルを強く推奨いたします。
というのも、ホームページはWEB集客の受け皿であり、WEBマーケティングにおいて最重要項目と言われています。
ここからはWEBマーケティングの全体像とホームページ制作の重要性についてご説明させていただきます。
WEBマーケティングは、導線戦略と受皿戦略の2つの戦略から成り立ちます。
どれだけ多くの導線を引き、どれだけそれぞれを最大化させるのかを導線戦略、サイトに流入したユーザーをどれだけ来院に繋げるかが受皿戦略となります。
WEB集客でよく耳にするSEO対策(Google自然検索対策)やMEO対策(Google地図対策)やWEB広告は、導線になり、ホームページは受け皿となります。
即ちどれだけSEO対策やMEO対策を強化してホームページに繋げることが出来ても、飼い主様にとってホームページが魅力的でなければ来院に繋がらないということです。
来院に繋げるホームページの作り方
これまで私たちは実際に動物病院様のホームページのリニューアルに携わらせていただく中で、
新規患者数を2倍以上増加させた事例が多数ございます。
ここからは、そのような成功事例をもとに、飼い主様にとってどのようなホームページが魅力的か解説させていただきます。
結論、大切なことはたった1つ、どれだけ来院後のイメージを膨らませることができるかです。
例えば、スタッフ紹介のページがあったら、
どのような先生や看護師が担当してくれるか事前に分かり、「ここの病院ならうちのこを任せても大丈夫」と飼い主様は安心されます。
他にも、料金表のページがあったら、
どれくらい費用がかかるか事前に分かり、「どれくらい費用がかかるか分からない」という飼い主様の不安を取り除くことができます。
動物病院に行くということは、動物にとっても、飼い主様にとっても、非日常な出来事です。
だからこそ、どれだけ飼い主様の不安を取り除き、来院へのハードルを下げることが出来るかが、ホームページの肝になると言えます。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
この度、動物病院のホームページ制作の極意をまとめた!無料ダウンロードレポートを発行させていただきました。
レポートではWEB集患対策の全体像~動物病院におけるホームページ制作のポイントまで徹底解説しております。
本コラムはダウンロードレポートの内容の概要でございます。
WEBマーケティングや動物病院におけるWEB集患対策を0から学びたい先生方、
ホームページ制作において具体的にどのようなことをしたら良いか学びたい先生方、
ぜひ無料のダウンロードレポートをご活用いただき、病院の経営に反映していただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。