【動物病院向け】オンライン集客を成功させる！SEO対策

2023年10月20日 (金)

皆様、こんにちは。
船井総合研究所動物病院ユニットの吉田でございます。
本メールマガジンをご開封いただきありがとうございます。

SEO対策の重要性について

早速ですが、これらの数字は何のことを表しているかご存知でしょうか？

1位　28.5%
2位　15.7%
3位　11.0%
4位　8%
5位　7.2%
6位　5.1%
7位　4%
8位　3.2%
9位　2.8%
10位　2.5%

これらの数字は、インタネットの検索順位とそのクリック率でございます。
これらの数字からお分かりいただけるように、検索順位が1〜3位までのクリック率は合わせて55%を超えています。

こちらのデータを動物病院に当てはめると、
「地域名　動物病院」と検索した時、
上位3つまでの病院のホームページのクリック率は半分を超えるということになります。
反対に、上位3つまでに入ることが出来なければ、クリック率は大幅に下がり、病院のホームページはほとんど見られていないということでございます。

では一度、インターネットで
「地域名（病院の所在地）　動物病院」と検索していただけますでしょうか？
皆様の動物病院様は3位以内に入っていましたでしょうか？

こちらのブログを読みご不安に思われた皆様、ご安心ください。
私たちのご支援先の動物病院様の多くも、以前は3位以内に入っておりません。しかし、対策をしていく中で、1位になり、新規患者数を2倍以上増加させています。

動物病院におけるSEO対策

ここからはどのようにして、検索順位を上げていくかについて説明させていただきます。
自社サイトを検索エンジンで上位に表示させるために行う施策をSEO対策といいます。

動物病院における検索キーワードは、
主に「地域名　動物病院」「犬／猫　疾患名／症状　動物病院」の2パターンであり、それぞれキーワードに合わせて検索順位を上げていく必要がございます。

今回は「地域名　動物病院」で検索順位を上げる方法についてご紹介いたします。
方法は大きく3つ、
⑴ホームページのタイトルタグを最適にする
⑵ホームページのコンテンツ量を増やす
⑶ホームページ内の回遊性を向上させる
ことでございます。

⑴ホームページのタイトルタグを最適にする
ホームページのタイトルタグは、検索エンジンに対して、どのような内容のページかを伝えるものです。また検索画面においても、ホームページのタイトルとして大きく表示されるため、飼い主様がクリックするかどうかを判断する、非常に重要な役割を担っていると言えます。
そのため、下記の注意事項に留意しながら、ホームページのタイトルタグを見直していきまう。
・狙いたい地域名が入っているか
・狙うべき地域名があっているか
・30文字程度で収まっているか
・地名の重複や羅列が起こっていないか

⑵ホームページのコンテンツ量を増やす
SEO対策において大切な要素の1つが情報の網羅性でございます。ホームページのコンテンツ量を増やして、SEO対象のキーワードを盛り込むことで、検索結果の上位に表示されやすくなります。
自院のホームページよりも検索順位の高いホームページを見ながら、コンテンツを増やしていきましょう。

⑶ホームページ内の回遊性を向上させる
これは、アクセスしたユーザーがどれだけ多くのページを閲覧したかということでございます。閲覧したページ数が多いほど、質の高いホームページとして評価され、検索結果の上位に表示されやすくなります。
そのため、下記のポイントを押さえながら、ホームページのコンテンツや構成を見直していきましょう。
・飼い主様が興味のあるコンテンツを充実させる
・バナーなどを設置してコンテンツを目立たせる
・関連性のあるものに内部リンクを設置させる

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ここまでお読みいただきありがとうございます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。